<MY愛車>
只今修理中w
手に入れたいきさつは、実家に赤色のバイクが昔から置いてあり、それをオレは小さい時から常々乗ってみたいなぁと思っていた。 そのころは原付とはまったく思ってなく、二輪の免許とらないとだめだなぁと・・・。だいぶ歳を取ってから(まぁ、高校のときくらいだけど )父に『あれは50ccだぞ!!』と言われ、『マジで!!!』と、驚いたものだ。んで、『ちょうだい』と言ったさ、そりゃ。 そしたら、『修理しねぇと無理だぞ』と『んじゃ、して』と、『すんげぇ金かかるぞ』と、『う〜ん』とトーンダウン。 その時には割とあきらめモード発動。そして、時は流れ大学生になり、ある日ふと思い出し、実家に電話。 オレの情熱が伝わったのかどうか、修理依頼をしてくれることになった。その時に簡単にわかった症状はガソリンタンクに穴がある、ということ。 かなり致命的である。無理っぽいよ〜という風の噂もちらほら。オレにはどーすることもできないから待つのみ。 半年ぐらい経って、一報。『タンクの穴はどうすることもできないから、色違いの同じやつみつけたらしいぞ』と。 マフラーもいけてたし、昔から思い入れがあった以上、違うのに戸惑ったが、 まぁ、仕方ないとばかりに、快諾(快諾じゃないだろうけど、電話口ではね)。いきさつはそんな感じ。 値段は13万ほど取られたらしい・・・。定価じゃん!! |
Racoon (1980) ラクーン 空冷2stリードバルブシングル49cc。 MB-5(1979)をベースにしたアメリカン風モデル。 ファッションと楽しさ優先の若者の車のような意味合いで原宿バイクと呼ばれた。 X型バックボーンのフレームもMB系と共通。F17、R14のスポークホイール仕様で、 プルバックハンドル、前進して設けられたステップ、角型ヘッドライトなどの装備には 文字通りチョッパーのような遊び心が感じられる。 ブレーキは前後ドラム。メーターもMB系とは異なったデザイン。Rキャリアを標準装備。 エンジンはMB-5の7psから1psダウンされている。後継機種は1982年のMCX50になる。 ラクーンの名称は1994年発売の電動アシスト自転車に引き継がれた。 発売 1980 全長 1845mm 全幅 760mm 全高 1040mm 軸間距離 1210mm シート高 - 最低地上高 170mm 重量 76kg 乾燥重量 - 整備重量 -kg 空冷サイクルリ-ドバルブ横置単気筒 49cc ボア*ストローク 39.0*41.4mm 圧縮比 7.6 最大出力 6ps/7000rpm 最大トルク 0.62kg ・m/6500rpm 始動方式 キック 潤滑方式 - オイルポンプ型式 - オイルフィルター型式 - 点火方式 マグネト- キャブレタ - 点火プラグ - クラッチ - 変速機 5速 変速比 - 1次減速比 - 2次減速比 - フレーム バックボーン キャスター - トレール - Brake F ドラム Brake R ドラム SusF テレスコピック Dumper F - SusR スイングアーム Dumper R - TyreF 2.50-17 TyreR 3.00-14 タンク容量 5.5L オイル容量 -L バッテリ - 登坂力 -度 定地燃費 65km/L 車両価格 \139000-(1980)japan |
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